DSデッキ集/Pro/8なし/初めての白殲滅

2011-05-18 (水) 17:14:43

デッキ構成

【レギュレーション】8なし
【マスター】ホワイトマスター
□前衛(15枚)
3枚 ダイン、デスシープ、ボムゾウ
2枚 ヤミー、ディン、アーシュ&ロロ

□後衛(7枚)
3枚 ヤンバル
2枚 マージス、ラティーヌ

□魔法カード(8枚)
3枚 スケープゴート、ソウルチャージ
1枚 ドロー5、ソートカード

コンセプト・解説

白殲滅の定義

一般的には「奇襲」または「速攻」でない白デッキが「白殲滅」と呼ばれていますが
狭義ではウェイクアップを駆使して伏せられた状態のモンスターまで倒しきるデッキの意味で使われます。

ここでオススメするデッキは広義のスタンダードな白デッキです。

白殲滅の特徴

ホワイトマスターは防御と回復の魔法が常時使え、
モンスターを長生きさせることができることから、
モンスターのレベルアップに主軸においた戦法が主流になります。

逆にいえばターンごとにバーサクパワーで相手マスターを削ることが可能な黒マスターと異なり
基本的にレベルを上げないと継続的に相手のマスターのHPを減らすことはできません
(例外:ヒートロンやポリスピナー)

モンスターを保護しやすいということは
相手を継続的に妨害可能な特技・性格をもったモンスターも長生きさせやすい、ということです。
相手のストーンを減らすことができるヤミーや
むかいあったモンスターの特技を封じるデスシープの性能を最大限に活かせるのも白デッキの特徴です。

デスシープ、ヤミーを最大限活かせるという特性から黒速攻に相性がよく
相手マスターを削る手段の差から黒殲滅に相性が悪い、といわれています。
ただし、デッキやプレイングにもよりますので相性は絶対ではありません。

白殲滅の戦い方

「レベルをあげる」「モンスター(陣形)を守る」「敵戦力を削る(抑える)」が白殲滅の重要な要素です。

レベルアップすると攻撃力があがる上にHPを全回復させることができるので
こちらが先にするか、相手に先をされるかは大きな違いがあります。
かといって無理やりレベルアップしても盾をはる石が残っていないと
せっかくのLv2モンスターもすぐに倒されてしまいますし、
カウンターでウェイクアップされたLv3まで成長可能なモンスターの餌にされてしまうリスクもあります。

では毎ターン盾を張っていればいいかというとそうではなく、
攻撃・反撃のためにストーンを溜めることも重要ですから
盾をはらなくていいターンを見極めることができるかどうかが初心者と中級者の差になります。

盾と気合だめで相手の攻撃をしのぎ、
捨てるべきところは捨ててレベルがあがった敵モンスターの処理手段を考えなければなりません。
守りつつ、スケープゴートなどの魔法カードを基点に自モンスターのレベルをあげ
保護しつつも攻めに転じる、というのが白殲滅のよくある試合展開です。
倒したり倒されたりになりがちで長期的な視点が必要になります。

そこからもう一段階上に進むにはウェイクアップの使い方を習熟する必要があります。
伏せカードがあるマスに対して合計6ポイントの攻撃が可能なら
その伏せカードにウェイクアップを使用することでほぼ確実に倒すことができます。
(例外:ゼス、ナッツロックルなど)
また、黒速攻デッキは場にモンスターを残さないのが定石なので
対処するにはウェイクアップからの攻めが必要になります。

うまくダインをLv3まで育てることができれば
さらに逆側にヤミーを設置することで
ダインの攻撃で増えた相手のストーン2個を
ヤミーの「それちょうだい」で奪うことで、
敵の反撃を封じつつ、ダインとヤミーに毎ターン盾をはることができます。
白で最も安定した勝ちパターンのひとつです。
ヤミーは強力なキャラなので対策を知るためにもうまく使えるようになっておきましょう。

サンプルデッキの解説

白殲滅デッキの主力といえばダインで、彼を大切に育てていくことが基本になります
別の選択肢がある状況では初ターンではださず、
相手のLv2モンスターが弱ったときにウェイクアップからだす、など工夫して使いましょう。
(もちろん、その後に盾をはれるだけの石を溜めておくのも重要です)

説明しなくても使いやすいカードを選んだつもりですが、
ディンはクセが強いカードなので慣れが必要です。
特技の爆雷撃は盾を貫通して最大5ダメージ与える上に
自分のHPが2以下なら確実に自滅できるので
(例外:相手のHPが1のとき)
相手のLv3の処理役と自滅役の両方をこなすことができます。
相手が白デッキならマージスかディンどちらかを
Lv3処理用に常に一枚手札に握っておきたいところです。

問題点

上で補足はしたもののディンを使いこなすのはやはり難しいかもしれません。
そう感じたら魔法カードのほうでLv3処理をすることを考えてください(後述)

また、ラティーヌが二枚はいっているぶん前衛への攻撃力が落ちています。
ラティーヌの回復はコストが低く使いにくくはないと思いますが
感性的にあわない、火力が足りないと感じたら
ビヨンド、フーヨウ、ピグミィ、ガンタスから好みにあうのを選んで交換してみてください。
どのカードもスタンダードなヤンバルに比べて長所と欠点がはっきりしてるので
どれかだけを推すということはできませんが、
自分ならばどれを使うかを考えてみるのはいい経験になるはずです。

ドローサポートは平均的なデッキをイメージして2枚いれていますが
回転率が高いデッキではないため腐る可能性もあります。
一枚に減らすと1試合にひける可能性は50%以下にまでさがりますが
不要だと感じたら抜くなりで調整してみてください。
(なお、ソートカードは相手に使用するのも有効な手です)
ラティーヌがいれば消耗をかなり抑えられるので
思い切ってドローサポート2枚とも抜くのも手かもしれません。
その場合は中華姉妹などでウェイクアップから徹底的に制圧されないように
相手後衛を潰すなどで慎重に戦力を削る必要があります。

改良するなら

相手後衛への攻撃力を重視してアーシュ&ロロを2枚いれていますが
マスター攻撃力が足りないと感じたら、
ラティーヌと相性がいいヒートロンや Lv2の呪いの刃が強力なドノマンティスにかえることを検討してみてください。

ウェイクアップからの徹底的な制圧をやってみたくなったら
後衛を中華姉妹3組で挑戦してみるのもありです。
ただし、中華姉妹は安定性をあげるために(=そろいやすいように)
デッキの回転がはやくなるように自滅しやすいモンスターとドローサポートを増やすなどの工夫が必要になります。

またキラービなどを後衛から相手後衛を攻撃できるカードを導入することで
アーシュ&ロロなどを抜きデッキのバランスを変えてみるのも手です。

魔法はプレイヤーによって好みが大きくでるところですのでいろいろ試してみましょう
サンプルでは使いやすく腐りにくいソウルチャージとスケープゴートを3枚ずついれていますが
例えばスケープゴートのかわりにコストは1重いですがまた別の使い道があるワープをいれる、
不利な状況を打開できる強力な魔法をいれる(ローテーションなど)、などです。
いろいろな魔法を試してみるのが強さに繋がるので意欲的に挑戦してみてください。

マージスやディンを抜くのであれば
対Lv3用の魔法カードを補充する必要があります
対白戦で盾剥がしに使いやすい黄昏の風、
対スーパーには強力でレベルとひきかえにHP回復にも使える悪魔のダンス、
使いこなすのは難しいけれど汎用性が高い挑発などが候補になります
黄昏の風は使いやすく対白ではかなり効果がでるので
手始めに入れるのであれば真っ先におすすめできるカードですが、
対黒では腐りやすいので対黒殲滅が気になりだしたら、
挑発にかえるなどいろいろ試してみてください

バトルごとになぜ勝てたのか、なぜ負けたのかを検討し
少しずつデッキを調整していくことが成長に繋がります
ここでひとつアドバイスをするなら、デッキはきちっと整列した状態にしておきましょう。
多少面倒でも、どのカードが何枚はいってるか一目瞭然の状態であれば調整もしやすいです。
モラッタデッキをみて他の人の並べ方を参考にしてみるのもよいでしょう。

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  • ざあざざ -- ああ?